わかりやすく表現する陶器の大皿
シンプルで温かみのある雰囲気で、近年注目度が増している北欧インテリアとの相性が抜群に良いということで、陶器の大皿の人気が高まっています。色や柄が凝った高級品というよりは、普段使いであることを重視した素朴な印象の陶器が、特に選ばれやすくなっています。
陶器の大皿というだけで食卓で存在感を放つ上、デザインや色味がシンプルであるほどに、盛り付けた料理の美味しそうな雰囲気がわかりやすく表現されるという点でも重宝されています。
洋食メニューであれば、ワンプレートディッシュということでカフェごはん風にアレンジできますし、和食メニューであれば、ミニ懐石風の上品な演出を楽しむことができます。食材の色合いや組み合わせによって、盛り付ける陶器の種類を変えるなど、お気に入りの大皿を幾つか持っておくことで楽しみの幅を広げることができます。普段使いできる陶器だからこそ、飽きの来ない上質な製品が多いというのも、大きな魅力ポイントとなっています。